第四回会議を終えて
world_zeroスタッフのなべ公です。先週ぐらいに第四回潜入Rハードミート会議をやったんですけど
主には台本刷ってきてそれを役者達に配ってから後は映画のことについてあれこれ熱く語り合ってました。
驚いたのが今回出席してくれた
たいがーくんやリーダーの宏人くんがすんごい映画詳しいんですよ。いや、映画に興味感心があるからこの集まりがあるわけなんだけど、そりゃあ僕が二人に比べたら無知も同然だっただけかもしれませんが…。
一応ここでは広報とか企画とかまかされておりまして、今のところ宏人くんやザッキーくんが広告とか物販とか代わりにやってくれていてなんだか申し訳ないです…。
僕も身の周りで一緒にやってくれそうな、映画制作に興味がありそうな人を片っ端から誘ってはいるんですがちっとも引っ掛からない状態です。
なんでやろなぁ…。なんて途方に暮れてたりしてると誘って興味ありげな人もはなっから引き気味な人もある共通する質問の仕方をするんですね。
何かというとですね…
『その人達どんな感じ?』って聞いてくるんですよ…
多分雰囲気とか自分が入ったら溶け込めそうかまずきいてくるわけですね
要はサークル感覚のお遊びなのかガチ勢の集まりかきいてるんですね
さっそく遊び勢、ガチ勢を選別してからその人の理想にあうよう組織の雰囲気をコーディネートして挑んだですがまたしても落とし穴が…。
あるガチ勢に気に入ってもらえるよう「うちは本格派よ、俳優志望も感激!」的な勧誘をしたら「練習場所の確保は?資金は?実績は?」って反応が返ってきて、そう、ガチ勢は土台がある前提で初めて交渉が成立することがわかりましたしそういう人はオーディションとかある、駄賃がでる方に行きますしね。
一方遊び勢には「楽しくやってるよ、みんな初心者で始めやすいよ!」なんて言ってみたら
「打ち上げとかあんの?」「てか映画観に行かね?」って反応、これはもう主体が演技とか撮影を終えてた後のことしか考えてないという…。
間がなかなかいない!でもそれって今のworld_zeroのベンチャーっぽい部分に期待と疑心を抱いているからそういう反応が多いんだと思います。期待を上げ、疑念や不安を払拭するためにも是非とも今作の映画成功させたいものです。
趣味を真面目に真剣にやって価値創造ができたのであればそれはかけがえのないものになるはずです。これからも随時メンバーを募集したいと思いますのでどうかよろしくお願いします。
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